
SEED DESTINY鑑賞記 DVD2巻編
はいどうも、呑んだくれです。
今回はガンダムシリーズの中で好きな女性キャラのランキングを発表したいと思います。
…あ、大丈夫。別にそれで(*´д`*)ハァハァしてるわけではないから。いや、ホントだって。ホントだってば(;´Д`)
では第10位。
セイラ・マス。
(機動戦士ガンダム 機動戦士Zガンダム 機動戦士ZZガンダム)
ご存知悲劇の兄妹の妹セイラさん。思わずさん付けで呼んでしまう人も少なくないのではないでしょうか?
「軟弱モノ!」と叱られたいと思うことも少なくなかったのですが、「Z」「ZZ」と徐々に傍観者になっていく姿を見て、どうにも責任感がないかなという気がしてなりません。まして「ZZ」の時には「兄は何か野望を抱えている」みたいなことまで言ってたのにいざ本当に決起したときに何にもしてないみたいな状況になってたのは(富野監督が存在を忘れていたわけもないし)ちょっと無責任なんじゃな〜い?と感じてしまいました。
ので10位。
次、第9位。
カテジナ・ルース。
(機動戦士Vガンダム)
多くのガンダムファンには 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工と言われること間違いなしですが
マ ゾ の 俺 に は ど ス ト ラ イ ク
以上。
第8位。
ソシエ・ハイム。
(∀ガンダム)
はい、全くと言っていいほど人々の記憶に残っていないであろう∀ガンダムからランクインはハイム家のじゃじゃ馬娘ソシエ嬢です。
こういう元気のある娘はおじさん、好きだなぁ…もし現代にいたら例えば野球部のマネージャーとかね。練習で疲れた部員たちを「ほら、あんたたちしっかりしなさいよ!」って尻を叩くタイプ。
とりあえずロランへの淡い想いを抱きながらそれを認めようとせず、結局振られてしまうという薄幸ぶりも高ポイントでした。
第7位。
フレイ・アルスター
(機動戦士ガンダムSEED)
これまた 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工な人ですが。
マ ゾ の 俺 に は ど ス ト ラ イ ク
おまけに15歳にして身体を使って男を墜とすという魔性の技をマスターしている完全なるS。
異常。じゃなかった以上。
どんどん行こう、第6位。
ルナマリア・ホーク
(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
駄作と名高い種運命ですが、この娘だけはお気に入り。元気娘だから。
まあそれ以外のところはどうでもいいんですが。スカートが短すぎるところとか無重力なのにスカートってそもそもおかしくないかとかそのスカートの下にはちゃんとスパッツ履いてるのかはたまたパンツなのか…スカートに関する謎を多く持つ魔性の女です。
さあトップ5の第5位。
フラウ・ボゥ!
(機動戦士ガンダム 機動戦士Zガンダム)
幼馴染というシュチエーションに憧れる俺にとって「おせっかい焼きで実は自分に思いを寄せている幼馴染」なんて無敵のシュチエーションですよ。同じパターンに「タッチ」の南とかそういうの。
「もう、しっかりしなさいよ」みたいに叱られると身震いするほど嬉しいかも。
まぁ結局この娘は違う男と結婚するわけですが。
そして第4位です。
エマ・シーン!
(機動戦士Zガンダム)
「勘違いしないでね、あなたと私は恋人でもなんでもないんだから」
ちょっとばかし愚痴っただけなのにいきなりこんなことを言われたらあなたならどうしますか?俺なら恋します。間違いなく。
そんなわけで二の腕がとってもステキなエマ中尉が第4位にランクインです。
何ですかこの高飛車な態度。別にそんなつもりで言ったわけじゃないのに…間違いなくこの女、Sです。それも超弩級のSです。
こんなこと言ってるような人なのにヘンケン艦長に言い寄られたらちょっとまんざらでもないような態度しやがって…
何か褒めてるのかけなしてるのかよく分からないですが、確実に言えることはただ一つ。
叱られたい。
…おーい、引くな引くな。
さぁ、いよいよトップ3!の第3位。
それは…
ハマーン・カーン!!
(機動戦士ガンダム0083 機動戦士Zガンダム 機動戦士ZZガンダム)
あの冷たい視線。高慢ちきな態度。そして人を蔑んだ口調。
マゾの求める女性像をまさに地で行く鉄の女!
素晴らしいですね。
…って結局そんなオチかいみたいなね。いや、オチではないのですが。
いやでもね、ああいう上司がいたら俺一生ついていきますよ。一生いじめられたいです。
そして仕事のミスの罰として跪いた俺をハイヒールで踏んで…あぁっ!最高!!
…よぉし、みんな、今言ったことは忘れろ。頼むから。
そして第2位!
フランチェスカ・オハラ!!!
(機動戦士Vガンダム)
…
……
…誰だよって言わない。
戦死者相次ぐシュラク隊に補充人員として配属された美人パイロットですよ!知らないんですか!?別に知らなくても何の問題もないけど知らないんですか!?ほら俺って結構マイナーキャラ好きするから。何の理由にもなりませんが。
結構見せ場を作りながら、劇中で限りなく無駄死にをした彼女。ほら、そんな彼女が見たくなってきたでしょ?レンタルビデオ屋に走れ!
そして栄えある栄光の第1位!!
それは
それはっ!
アイナ・サハリンですっ!!
(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)
…
……
なんだよ、あれだけマゾだからマゾだからとサドっぽいキャラで引っ張っていっといて、母性丸出しのキャラじゃねぇかという突っ込みはこの際あえて無視します。いいじゃんか。
名家の出らしく気品ある立ち振る舞い。そうかと思えば雪山でシローと二人きりのときに見せた大胆な行動。兄の暴走から自分の考えで逃れ阻止した芯の強さ。こんな女性がいたらイチコロです。表現が古いです。
フィギュア嫌いの俺がアイナのフィギュアだけは買おうかと悩んでしまったほどのお気に入りです。