機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第15話「反抗の凱歌」鑑賞記

久しぶりの一日2話更新!

マリナの歌のせいwwwでサーシェスを取り逃がした刹那は戦うことに疑念を抱いてしまいます。今さら!?
どうでもいいけど新OP。最初がちょっとエロイです。ビックリしました。フェルトの乳が。

ブリングの戦死はイノベイターの間に少なからず動揺を与えることが出来たようです。同じ遺伝子配列であろうデヴァイン・ノヴァはブリングの不甲斐なさに怒りをあらわにします。

刹那はカタロンの基地にたどりつきます。この位置はどうやって知ったのか分からないけど。クラウスたちですかね。図らずもマリナと再会する刹那。そのまま意識を失います。
一方のトレミーも別のカタロン部隊ヨーロッパ支部と合流。補給を受けます。
そしてクラウスたちは連邦のクーデター派と接触します。クーデター派はカタロンに協力を仰ぐのではなく準備だけしておいてくれと。何処から情報が漏れるか分からないので用意周到にということでしょう。
クーデター計画を打ち明けられたセルゲイは旧友ハーキュリーの言葉を思い返します。クーデター計画は軌道エレベータージャックでしょう。連邦もアロウズも迂闊に攻撃できない場所ですから。

アロウズではアンドレイ、ルイス、イノベイターたちにコーラサワー先生、そしてマネキン大佐やカタギリなど主要メンバーが続々集結。ソレスタル・ビーイングに対する総攻撃を画策します。
ところでカタギリとマネキン大佐って知り合いじゃなかったの?

意識を失っている刹那は過去の傷痕と再会します。が、結局変えることが出来ないまま。ロックオンに変わることを期待されながら。目が覚めるとマリナたちが。つかの間の休息を、マリナと心を通わす刹那。ラブラブだから!

そしてアロウズ艦隊はソレスタル・ビーイングに対して攻勢をかけます。総力戦の様相を呈しています。
ケルディムの先制攻撃で数を減らすもエンプラスのワイヤーに捕らわれるセラヴィー、アリオス。そしてGN粒子をチャージ中に襲われるケルディム。絶体絶命のトレミー。刹那も怪我をおして出撃、救援に向かいます。

あわや壊滅か、と言うタイミングでマネキン大佐の元に飛び込んできた緊急暗号通信。それはハーキュリー大佐らの起こしたクーデターの一報でした。ソレスタル・ビーイングにとっては九死に一生を得た情報。それはアフリカの軌道エレベーターの占拠というこの時代にとって最大の悪行ともいえる行動でした。そしてその情報を得た刹那は軌道エレベーターへ向かいます。その前に立ちふさがるのは新型に乗ったミスターブシドー。なんとカタギリの言っていた隠し玉はトランザム!

次週!!

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