
機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第7話「再会と離別と」鑑賞記
すっかり遅れております。頑張ります。前回と同じ導入部です。とにかく頑張りますです。
結局苦悩の末、沙慈は引き金を引くことが出来ませんでした。それは知らぬところで最愛の人の命を救ったことになりましたが。
一方ミスター武士道に圧倒された刹那はトランザムを起動、逆にグラハム仮面を追い詰めますが突如オーバーロードを起こしたツインドライヴの生でまたしてもピンチに。それを見たグラハム仮面は「ならば…斬る価値も無し!」と行って飛び去ります。コイツ…アメリカ人だよな!?
ピーリスとともに墜落したアレルヤはどこぞに不時着したようです。収容所以来再び生身で合間見える二人。肉弾戦で挑みかかるピーリスに必死に「マリー」と呼びかけるアレルヤ。その叫びが届いたのか、マリーとしての記憶が蘇るピーリス。しかしそのまま気を失います。どうしてもガンダムシリーズでこういうのは不幸な結末が想像できてしまうので今回でピーリス死亡か!?
ピーリス機を捜索するセルゲイ、ルイス、アンドレイ。そしてアレルヤを探すロックオンとティエリア。しかしアロウズはピーリス機の捜索を中断。捜索は正規軍に任せソレスタル・ビーイングの攻撃に専念がその理由のようです。
すっかりマリー・パーファシーに戻ったピーリス。この二人に初めてゆっくりとした時間が流れます。
マリーがピーリスになったその理由は違う人格を植えつけることで失った五感を取り戻させるのが目的だったようです。無くなったとはいえ超人機関の非人道的な戦略は今もそれにより苦しむ人を生み出します。
そしてお互いの気持ちを吐露しあう二人。お互い傷つけあった過去、お互いが苦しめあった過去を認め合い受け入れます。ですが、この二人が幸せになればなるほど死亡フラグという言葉が頭をよぎります…
そんなタイミングを知ってか知らずかセルゲイが二人を発見。アレルヤに銃口を向けます。
ピーリスを巡ってアレルヤと言い争うセルゲイ。しかしその身を投げ打ってでもマリーの幸せを願うアレルヤの思いに打たれ、粋な計らいをするセルゲイ。このおっさんいちいちやることがかっこいいな。
さらにロックオンにアレルヤとマリーの位置を教えて去っていきます。かっこよすぎる。
でもってロックオンに発見されるアレルヤたち。「女連れかぁ!?」「彼女さん連れみたいですぅ!」「彼女ぉ!?」「どうしてぇ!?」「あの子ったら何やってるのよ!?」とまぁ散々です。俺ならこんな状況で帰投できないwww
ひとりアレルヤの無事を喜ぶティエリア。しかしそこに現れたイノベイター、リジェネ・リジェッタ。ついにソレスタル・ビーイングとイノベイターの邂逅!!